化学物質過敏症と生活保護に関して。

 

今回のテーマはいろいろバッシング、また何かと削られる対象となるセーフティーネットワークのはずの生活保護化学物質過敏症関連で進行して行きたいと思います。

ただこれに関しては「化学物質過敏症 人生」と重なる内容も大きく、現段階では向こうの方が充実しています。そして同じ内容にも触れる事になるため、コピペツールで反応する可能性も出てきます。まあ書き方や構成はまんまにはなりませんけどね。

FC2みたいにここには顔文字ツールとかありませんしね。

ただ、ここのサイトにおけるこのタグは障害年金や生活保護の福祉、またクラウドソーシング、ポイントサイトの扱い、アフェリエイト収入などの扱いなど含めてのタグとして扱っていきます。

FC2の前身ブログみたく鬱ブログにならないよう目指していくため、よろしくお願い致します。そして今回はクラウドソーシング関連についての話も入るかと思いますがまず化学物質過敏症と線維筋痛症関連の生活保護についての話で記事を書きたいと思います。

 

生活保護は化学物質過敏症でも受ける理由になる!!

生活保護は色々勘違いされている人がおられますが、生活保護は条件さえ満たしていれば基本的に受給は可能な制度となります。詳しい内容は自治体にもよるので個人で調べて欲しいですが、大まかに経済的境遇、援助してくれる身内がいない、労働できない事情があるなどなどがあります。

また持ち家や自動車があれば受けられないと世間で言われていますが、立地や住んでいる地域などでは受けられるケースもあります。なので本当にケースバイケースになります。

勿論近年は色々厳しくなっているというか、財政的な問題もあり自治体によっては水際作戦のように法律違反となる申請自体をさせないような作戦が、餓死者や孤独死者を出してしまっていたりと何かと問題になっておりますが、その場合は法テラスや地元の議員を連れて行けば手のひらを返すようにすんなりいく場合が殆どです。

何度もいいますが、申請して審査で落ちる場合は仕方ない話ですが。申請自体を役所でさせない『まだまだ余裕があるでしょ、貯金が無くなってからおいでw』など申請自体をさせないのは法律違反の問題になります。

当然、援助してくれる人がいない、ましてや身内の理解すら得にくい化学物質過敏症やその他の三大疾病に関しては保護を受給する十分な理由となります。まず日常生活にすら支障のある病気ですからね、場合により仕事以前の問題になります。

勿論保護を受ける事によるメリットと、デメリットはきちんと存在します。ただまずは生活保護を受ける理由として、化学物質過敏症により働く事が難しい、経済的に生活が苦しいというのは十分な理由になります。

もし申請すらさせてくれないようなら、法テラスなど無料の相談場所や専門家を伴って出直しましょう。法律違反を堂々としている役所は面白いほど手のひらを返してくれるでしょう。

 

生活保護を受けるメリットとデメリット!!

 

生活保護のメリット「病院代と薬代が無料」「1月の収入が安定する(削減などはある)」「認められれば一字的扶助で出るものは出る」といったものでしょうかね。

医療費が無料と言うのは本当に大きいと思います。ドクターショッピングをいくらしようが、大学病院でいくら検査をしようが、無料です一回の検査で数万ぐらい取られるものも、数万以上する薬代なども生活保護なら無料です。

これは病気を持っている身として、また原因が不明な難病や専門医師が圧倒的に少ない私のように多重合併症を患っている人からしたらもう、最高のシステムですね。生活保護唯一にして最大のメリットです。

参考までに私が線維筋痛症と脊椎関節炎で服用しているリウマチ薬や痛み止め、これらを一ヶ月代で保険適用でいくらになるか聞いてみたところ「1万3500円」でした。私の場合化学物質過敏症の持病で体質的にジェネリックの抗生剤や高度な薬剤は合わない傾向が強く、ビタミン剤程度なら大丈夫ですが、それらで抑えるという方法が使えません。

そして複合合併で専門医師がそれぞれバラバラで病院が異なるため、高額医療の適性にもなりません。そのため生活保護を受けていないならとんでもない額の医療費がかかるんですね。

ちなみに、自分が自活を諦めた理由は、その高額な医療費が大きな問題となっています。化学物質過敏症だけならまだしも、上記の金額に+化学物質過敏症+鬱病と睡眠障害関連が加わってくるという事ですからね。

手取りがある程度なければ、病院代が足りないや、となるわけなんですね。リウマチ系の薬なんで飲まないと後々怖いですしね。

なので生活保護の医療費のかからない制度だけは本当に助かっています。

そして病院への交通費や賃貸の火災保険の更新料など、必要な経費は認められれば「一時扶助」という形で役所から出してもらえる場合があります。

こういうのは親切なケースワーカーは教えてくれる場合がありますが、大抵は自分から相談をしないと教えてくれない担当者が殆どですきちんと保護の担当者とコミュニケーションをとるようにして何事も細かく相談して、少ない保護費から出さなくてもいいように立ち回りましょう

 

化学物質過敏症の生活保護、デメリット!!

化学物質過敏症で受ける生活保護のデメリットは、保護費で認めてもらえる化学物質過敏症の必要経費が少ない点です。そして病院で治らない上に保険適用外治療など、効果があるとされているものがそれらに多いため取れる手段が殆どない病院に無い点です。

ちなみに線維筋痛症は痛み止めなど服薬が気休めも、それ自体が高額のため、医療費無料は最大のメリットになります。

また住める家賃帯の上限があり、安全な住居に住めないという点があります。そして自家用車の保有など認めてもらえない場合が多い、という点があります。そして年々下がる保護費で、化学物質過敏症患者の使える製品は賄いきれないというのも大きなデメリットです。

まあ最後は貧困世帯なら同じ問題なんでこれは生活保護に限ったことではないですね。

ちなみに自分は長い間化学物質過敏症で自家用車が認められず、病院でも治るものじゃないからデメリットの方が強く感じておりましたが・・・線維筋痛症とリウマチ、躁うつ病を合併してから医療費無料のありがたを良く感じるようになりました。

ただ、生活保護を受けたらその限られた家賃の上限で安全な家はないので、化学物質過敏症はもう治らないと思ったほうがいいでしょう。マスクは高額だしシャボン玉せっけんも高いので空気清浄機なども受ける前に持っていなければ買うことは出来ないと思っていたほうがいいと思います。

勿論マスクも買わないし、洗剤も普通のを使います。食べ物は安物の添加物ドバドバ気にしないで食べますという人なら問題ないでしょうけども。

とりあえず化学物質過敏症と生活保護についてまとめますが・・・

  1. 化学物質過敏症でも生活保護を受給する理由になる。

    生活保護はあくまでシステムです、要件さえ満たせば極端な話誰でも受けられます。病気になったから受けられるものでもありませんし、他法優先なので、他に何かあればまずそちらを優先して申請してからとなります。(例、障害者年金など。)

  2. 化学物質過敏症の場合、生活保護にはメリットとデメリットがある。

    またもう1つデメリットです、受給するにあたり親族身内にこの人を援助する事はできないか? と役所から手当たり次第に通知が行きます。別れた夫や祖父母にすら行くので、それが嫌で受けないで我慢する人もいます。
    勿論、やり方などで自家用車は残せる場合もありますので、上手く使えるものを使って相談しましょう。

  3. 線維筋痛症など多重合併に至った場合は、メリットの方が大きくなる。

    医療費無料、これが本当に最強です。おそらく保険適用で、私の場合生活保護を受けていないとしたら、医療費は月5万以上を見たほうがいいかと思います(ジェネリックの代替が難しい、かかる病院が多い、薬が多いし高いなど。)

受けたほうがいい人、受けないほうがいい人、その人の状況次第で本当に様々だと思います。ポイントは医療費の高さと多重合併の有無。そして年収やそこに加わる障害年金とを総合的に見て、どちらが病気に避けるリソースがおおきいかになってくるかだと思います。

また固定収入や就労の可否、単身者、配偶者、援助や支援者の有無。合併症の有無なども大きな判断材料となります。

ちなみに化学物質過敏症は殆ど、投薬で治る病気じゃないので・・・病気に割く経済的リソースの内訳は活性炭入りマスク、洗濯洗剤、サプリメント、保険適用外治療、民間療法、対策グッズ、一時的転居や移転などの避難費用などなどを中心に見るのをお勧めします。

化学物質過敏症と生活保護まとめ

FC2ブログを開設して、自活を目指して社員登用のあるバイトや、契約社員、また正社員の試用期間などを経験している中、常々思っていたのは生活保護を受ける前にローンを組んで自己破産覚悟で自家用車を買っておくべきだったという事ばかりでした。

年々悪化していく中、公共交通機関が使えなくなっていくにつれて、応募できそうな仕事を見つけても郊外だったり交通機関が必須だったり無かったりと、歯がゆい思いを常に本当に求人を見るたびに舌打ちをして企業名を見るたびにフラッシュバックが起こるような日々でした

そのため、化学物質過敏症で生活保護をうけても生活が底辺に落ち着いてあとは現状維持すら困難で家にいるだけの日々なら可もなく不可もなくという、メリットの薄い制度という考えが常にありました。

「車さえあれば」毎日その思いがあり、担当が変わる度に交通機関の利用が難しい話をして、タクシーの移送費と自家用車の保有の相談をするという、決まりきった相談をしていました。勿論ダメと言う回答ですけどね(笑)

ちなみに線維筋痛症とリウマチ、もう公共交通はダメだと、精神科で躁鬱の2級で診断書が出たのを皮切りに病院にかかっても治らないしこの際『訪問診療』これで最低限薬さえもらえればいいやと、役所に相談した結果、慌てたようにタクシーだけ病院へ確認の通知を送ることになり許可が下りました。

そしてリウマチと線維筋痛症の薬代を聞いて、もう月収が手取りで高額が無いと自活は無理と悟り自分自身の自活は殆ど諦めたような状況になってます。

 

生活保護と化学物質過敏症単体について。

  1. 保護と化学物質過敏症単体を考えると暴露覚悟で働かなくていいのはメリットです。
  2. 医療費が無料なのはメリット。
  3. ただ、化学物質過敏症で出来るアプローチはかなり限られるのがデメリット。

国会で生活保護における「化学物質過敏症患者が、生活保護のこの特例のシステム適用に合致しますか? 」と積極的に活動している、共産党の議員がいます。それを見て、私も冬季の加算や住宅の特別規準など、相談をした事があります。

ただ結果はそれは出歩けない人を想定しているので、買い物や就職活動、病院に自分で行ける人は対象外みたいな扱いの回答でおわりました

国会の答弁ではそんな条件や想定は無かったんですけどね(笑)

とりあえず、化学物質過敏症患者でどうしても働けないのと生計を頼れる人がいない、そして障害者年金も基礎だけで生活に足りないとの状況ならば生活保護は受けざるを得ないと思います。

ただし、現状維持ができればベストだと思ったほうがいいでしょう。それが私の10年の受給経験とFC2ブログ総括の感想です。

ちなみに合併症カウントになればまた話は変わってきます。

注意点:生活保護は自治体や上長、担当ケースワーカーにより様々で判断やその時のケースなので扱いが変わったりします私の場合クラウドソーシングに伴う収入は就労控除との扱いになりましたが、今後どうなるか分からないですし、担当者変更により雑収入カウントになる可能性もあり得ます。

中には雑収入になるからとそれを上回る収益が発生してしまい、保護費が引かれてしまうと断念、中断したという人の体験談もあるので、充分にありえる話だと考えております。

今回は重い上に暗いテーマでしたね。結局FC2の二の舞は避けようと思っても生活保護と化学物質過敏症が絡むとまあこうなっちゃいますよね(汗)明るい要素が何一つとしてないですから。

ちなみに、現段階で私のケースワーカーは「クラウドソーシングとアフェリエイト収入が重なる場合は合算の収入認定(コレは以外、今後変わる可能性が大きいです)」「ヤフオクやメルカリは雑収入」「アフェリエイト単体だと雑収入」との見方でいてくれており、雑収入は上限8000円まで収入認定しない。就労控除は1万5000円と額に違いがあります。

そして就労控除の場合は稼いだ額により収入と見ない額のわくが変わり、インセンティブのようなシステムがあります。そしてその分を引いて飛び出ている額を保護費から引いてくるんですね。なのでトータルで見たらプラスになるようにはなってます。

なので働いたら引かれるというのは正解だけども、プラスにはなるようにはなっているんですね。

ただその判断や見極めは保護のケースワーカーや自治体、上長にかかってます。なので担当者とのやり取りや確認は入念にする必要があり、クラウドソーシング自体が新しい働き方なので、役所としての判断も本当に難しいようでそれぞれ別れてくる可能性が高いかと思います

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

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